瀬戸内爆釣隊 シーズン1.5

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help RSS 干潟を見極める(2)

<<   作成日時 : 2011/02/28 15:27   >>

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さて!今回は前回の続き、大きな視点から選んだ場所からより良い場所を
どの様な視点で絞り込んで行くのか?について解説していきたいと思います。

画像画像































大きな視点、細やかな視点に関わらず、キモとなるのは

「プラス要因(付加価値)」

であることは変わり有りません。では早速探してみましょう!!

まず一番最初に目につくのはコレですね!

画像














かなり大きな伏流水(湧水)によって出来た大きな抉れ&起伏。

こう言った場所にはベイトも付きやすく、エサ場としての価値が高い上に、
満潮時、干潟に入ってくる際の進入ルートとして使われたり、エサを探す際、
ココを起点にする可能性が非常に高い場所と考えられます。

贅沢を言えば腐れロープが無ければ完璧ですが、近日撤去しときます(笑)

しかもこの場所は、

@リバーベンドの頂点と隣接している。
Aボトムマテリアルが大きく変化する場所にある。
(左=下流側が砂地、上流側が砂泥)

等、複数のプラスが存在します。

最終的な判断は、甲殻類の生息状況の影響を受けますが、地形等の要因
のみを考えれば、上々の評価を与えられる場所と言えます。

最初の写真を見ても分かるように、この場所の湧水は結構な水量が有る様で、
この干潟の上流部は、アチコチに流れによって出来た窪みが点在していて、
オイしそうなのが見てとれますね。

画像
















(アップ写真)
これ以上アオサが繁殖したら微妙な評価になってしまいますが(笑)…
画像















ただ、アオサが生える場所=砂泥のバランスが程良いケースが多いので
、コレについては覚えときましょう。


ここで、ワシの考える「プラス要因」について簡単に解説しておきましょう。

「プラス要因(付加価値)」とは、ポイントの期待値(釣れる確率)をアップさせる
様々な要因と考えて下さい。

今回挙げた様に大きな地形の変化や等、地質の変化、流れの変化等々、

「魚が生きていく上でアドバンテージと成り得る環境の変化」

と考えるとイイでしょう。

今回挙げた物のほかに、水門、橋桁の様な目に見える人工物から、ベイトの
大きな偏在(イワシ付きが典型)の様に一過性の物も有れば、チョッとした
流れの変化の様に中々分かりにくい物まで色々ありますが、余り多く書くと
混乱してしまうので、これくらいにしておきましょう。

ココでポイントその(1)!

プラス要因=魚にとって【プラスの環境変化】


そして最後の判断の基準となる「プラス要因」は?

「ベイト(甲殻類)」のコンディション(生息状況)になります。

画像















ココでは、まだこんな感じでポツポツとしか見えませんが、カニやシャコの
巣穴が多く見られる事が、良好な干潟を見極める最後のピースになります。

コレについて回答を出るのはもう少し先になりそうですね。

※ここで注意!

甲殻類の状況は、かなり短いスパンで劇的に変化するケースが多いので、
「ココは!」と思った場所は、定期的にチェックすることが大事です。

また、他の要素に弱い部分が有っても、ベイトの状況が飛びぬけて良好な
場合は、ベイトを優先した方がベターと思います。

ココでポイントその(2)!

「干潟評価の最後のキモは、小まめな観察【甲殻類の状況】」」



最後に。

さて皆さん、少しはお役に立てたでしょうか?今まで橋の上や道路の上から
干潟を見ていらした方も多いかもしれませんが、実際に干潟に立って観察
する事で、今まで見えなかった発見が必ず有ると思います。

今シーズンは、機会が有ったらドンドン干潟に立って見る事をおススメします。
(盛夏の日中はキツイから春先がおススメです…笑)

最後に総まとめ!「干潟=エサ場を見極める」

@大きな視点〜小さな視点で「プラス要因」を探せ。
A干潟最強のボトムマテリアルは「砂泥」
Bプラス要因=魚にポジティブな影響の有る環境変化
C最後のキーは甲殻類


さあ!もうすぐ開幕は野球やサッカーだけでは有りません!準備はイイですか?

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